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おまけ猫

ケーキを買いに行ったら、こいつがついてきた。

kai13.jpg

なんだかおまけのような扱いですが。

その日、たまたま見ていたグルメ情報番組。普段は特に近所でもなければ、「あ、そー」なんて気にも留めないのが、なぜか「行ってみよっかなー」なんて気まぐれをおこし、翌日、わざわざ車で一時間。迷い迷ってやっと見つけた店。さあ、いざ行かん!と、店のドアを開けようとした時。視界の隅っこに、白い小さな物体が入り込んできた。気にせず「ケーキ、ケーキ」と中に入ろうとするものの、気になって足はその白い物体の元へ。

「…!! なんじゃこりゃあ!」
  
血まみれの子猫がそこに。推測するに、通りに面した場所だったので、車に轢かれたのち、誰かがそっと道路脇に避けて置いたのだろう。まだ息はある。目もしっかり開いている。
ところがその日は水曜、時間は昼の2時。動物病院を探し、2、3件当たるも、どこも開いていない。
「なんで開いてないんだよなんで水曜って休みのとこ多いんだよなんで、なんで、なんで!」
このときほど、動物の救急車があったらと、切に祈ったことはない。
見知らぬ土地で探すより、戻ったほうが早いと判断し、助手席で「ピキー…」と今にも消え入りそうな鳴き声を耳に、「生きろー! 死ぬんじゃない!」と多分必死の形相で叫びつつ、アクセルを踏み、藁にもすがる思いで掛かりつけの獣医のもとへ。
当然の如く、休診日の札。もう絶望か…ごめんよ、チビ、助けてやれなんだ…と、涙腺が緩み始めたその時。
中から先生が、出てきた。待合室の模様替えをしていらしたらしい。奇跡だった。
「ぜ、ぜんぜぇぇぇ~、だずげでやっでぐだぜぇ~」と言葉にもならない言葉で頼み込み、かくしてチビは、一命を取り留めた。


kai71.jpg
一週間の入院の後、チビは無事生還。

D0807251.jpg
奇跡の猫は、逞しく育ち

D08070457.jpg肉と貫禄も、おまけについた。
まだ3歳なのに、このオッサンぶり。おまけのくせに、大物だ。





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ケーキは買いました。 → 

急いで。吟味することもなく。コレとコレッ!! でも、美味かったっス。
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| 海日記 | 22:11 | comments:2 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

海さまの宿命

海さまは、そんなエピソードをひっさげて松風さま家にやってきたのでしたか~。
海さまの瞳にうつる死兆星が消えたのは
義星を持つ松風さまの存在があったからなのですね。

そんなちびっこが…。
でかくなったな小僧。
うるうる

| らっく | 2008/07/26 01:48 | URL | ≫ EDIT

退かぬ!媚びぬ!省みぬ!

チビながら、「俺は生きる!」という強い瞳で頑張っていたと、
先生がおっしゃっていました。
そんな小僧、今では助けた恩などすっかり忘れ、
気ままに生きております。
義の星は所詮、ピエロ…

| 松風 | 2008/07/28 08:28 | URL |















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